セブ島で買えるインスタント麺 日本のカップラーメンや韓国の辛ラーメンも

日本のカップ麺や袋麺は本当に高クオリティですごいですよね。僕はほぼ毎日ラーメンでいいですし、海外在住なら特に食べたくなります。

セブ島にも日本のカップ麺や袋麺はありますが、値段は日本の倍以上。フィリピンの物価を考えるとめちゃくちゃ割高です。

セブ島には他にもフィリピン、韓国、その他の国のインスタント麺がたくさんあります。今回はフィリピン・セブ島で買えるインスタント麺をご紹介します。

カップラーメン、カップ麺、即席麺、袋麺など呼び方が色々ありますが、全部ひっくるめてインスタント麺にします。

目次

日本のインスタント麺

カップラーメンやうどん、焼きそばなど、色々なカップ麺がセブ島にもあります。アヤラモールのスーパーやルスタンス、SMモールのスーパーなど、大型スーパーなら種類も豊富ですが、フーダのようにローカルなスーパーにも結構あります。

品揃えはその日次第。この時はカップヌードルやUFOが無かったです。

また、セブ島には町屋マート、三河屋という日本食品店があり多くのインスタント麺があります。カップ麺なら値段はどこでも300円弱なので、日本の倍以上、もしくはほぼ3倍です。

たまにマイナーなメーカーの袋麺が安く売られていて、ランダースで「スナオシ」の袋麺を見つけました。1袋約80円なので他のインスタント麺よりかなり安いですが、公式ホームページを見ると、1袋40円だったのでやっぱり2倍しますね。

あと、なぜかマルタイの九州シリーズの佐賀、長崎、熊本をよく見かけます。九州では人気ですよね。僕は鹿児島ラーメンが好きなのですが、なかなか見かけません。写真は2017年のものなので値段は上がっています。ルスタンスでよく見かけます。

フィリピンのインスタント麺

フィリピンのインスタント麺と言えばパンシットカントンが有名です。例えるなら焼きそばに似た感じです。

値段は約20円で、日本人の口に合うのでバラマキ用のお土産にもいいと思います。僕も日本に帰国する時はよくパンシットカントンを配ります。

1袋60グラムなのでやや少なく、僕は2袋同時に食べます。その際に、スパイシーとカラマンシーなど自分好みにアレンジできるのでおすすめです。まあスパイシー×カラマンシーでチリマンシーという味が元々あるのですが。

チリマンシー×カラマンシーで少し辛いカラマンシー味、チリマンシー×スパイシーで結構辛めと、色々な組み合わせができるので試してみてください。

日清のカップヌードルもあります。味はビーフやチキンなど、よくわかりません。スパイシーシーフードならまだ日本人の口に合うかもしれません。

また、Yakisobaという名前の焼きそば、Udonという名前のうどんがあります。Udonは100円以上だったので結構割高で、最近は見なくなりました。

海外にも色んな国にカップヌードルはありますが、日本の「Cup Noodle」と違い、「Cup Noodles」となっています。海外旅行の際はぜひ見つけてみてください。

韓国のインスタント麺

セブ島で買えるインスタント麺で、値段的におすすめしたいのが韓国の袋麺です。映画「パラサイト」でチャパグリ?が有名になったみたいで、一部の日本人にも人気があるそうですね。新大久保で売れているとか。セブ島なら韓国食品店やスーパーで売っています。

80円から150円くらいと、日本のインスタント麺より安く、種類も豊富です。ただ、味は似たようなものが多く、結構辛いです。

僕はハングルが読めないので、何がなんなのか全くわかりません。できるだけ辛くなさそうなものを選んで買っています。一度試しに買ってみたラーメンが枝豆スープみたいな感じで完全にハズレでした。

特によく見るのが辛ラーメンで、値段も約100円と安いですが、僕は辛すぎて食べられません。韓国人旅行者は海外旅行でも辛ラーメンしか食べないみたいで、韓国人が多いビーチで売っていたり、韓国人がアイランドホッピングに持参しているのを見た事があります。

これはルスタンスの日本食品のコーナーですが、この時は在庫がなかったのか、辛ラーメンで埋め尽くされていました。

その他の国のインスタント麺

その他、ベトナムのフォーやインドネシアのミーゴレンなどもあります。特にミーゴレンは安くて美味しいので僕もよく食べます。ベトナムで食べたフォーは美味しかったのですが、インスタントのフォーはハズレでした。

他にも色々ありますが、よく分からないのでなかなか手が出ません。

また、中国か香港かよく分かりませんが、日清食品有限公司の袋麺も見かけます。あの有名な出前一丁ですが、牛肉味や海鮮味などと書かれていてよく分かりません。確か値段は40円くらいなので、豚骨味をたまに買います。

まとめ

フィリピン・セブ島でも色んな種類のカップ麺や袋麺があり、日本のラーメンやうどん、焼きそばもあります。値段は高いですが、海外に長く住んでいるとどうしても日本のものが食べたくなります。

ローカルなインスタント麺なら安いですが、日本人の口に合わないかもしれません。もしパンシットカントンが食べられるようであれば、食費を抑えることができます。

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