フィリピンのストリートフードバロット 孵化寸前のアヒルのゆで卵

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フィリピンのバロットは、詳しい人なら誰でも知っていると思います。

日本人にとってはフィリピンのゲテモノ料理のひとつで、フィリピン人も大好きなストリートフードの代表です。

今回はバロットについてちょっと詳しく調べてみました。

フィリピンのゲテモノ料理バロット

バロットは孵化する寸前のアヒルの卵を茹でたものです。これだけで想像できますが、ひなの少し前の状態です。

あまり綺麗ではないので、写真は載せません。まあネット上にいっぱいあるので興味があれば見てみてください。

バロットは店で買うものではなく、バロット屋さんが夜な夜な路上を売り歩きます。精力剤的な意味があり、滋養強壮に良いから夜売るみたいです。「バロ〜」と良く聞こえてきます。

僕は中身がちゃんと見えないからという意味でも、夜の方が良いんじゃないかと思っています。明るいところで写真なんか撮るもんじゃないですよ。

卵ができてからの日数でひながどれくらいできているかが分かり、食感も変わります。だいたい14日~21日が売られていて、14日だとほとんどゆで卵ですが、21日だとほぼ鳥です。くちばしや爪がガリガリして、鳥と目が合います。16か18くらいがちょうど良いと思います。

味はゆで卵そのものですが、チキンスープのような味もします。鶏肉と卵なので親子丼だと誰かが言っていました。お酢と塩をかけて食べます。

僕は初めの1回だけ留学生の時に動画を撮りながら、ゲテモノを食べる感覚で食べました。今ではノーリアクションで普通に食べます。

無精卵のゆで卵ペノイ

有精卵で、ひながいるゆで卵はバロットですが、無精卵はペノイと呼びます。ただのゆで卵ですが、こちらもストリートフードとして人気です。

僕はペノイが結構好きで、と言うかお酢と塩がおいしいです。

セブ島ならコロンストリートがストリートフードで有名です。

バロットの歴史、地域性

バロットはタガログ語ですが、中国、ベトナム、カンボジアなど、アジアの広い地域で似たようなものが食べられています。

参考:Wikipedia

元々は中国からフィリピンに伝わり、そこから東南アジアに広がっていったみたいです。

ちなみにWikipediaには衛生上の注意も書かれていますが、衛生面を気にしていたらストリートフードなんか食べられません。正直言って汚いですよ。

まとめ

バロットは見かけるといつも食べたくなります。ビールと相性が良く、と言うよりローカルで飲んでいる時にちょうど歩いて売りに来てくれるので、ついつい食べてしまいます。逆にわざわざバロットを食べるために探しに行くことはほぼ無いです。

ビールを飲んでいるとバロットが来ます。

ただし、栄養豊富なので、食べすぎて顔が赤くなっている人や寝られなくなる人もいます。1日2個くらいまでにしておきましよう。

バロットをノーリアクションで食べられるようになればフィリピン人に近づきますよ。

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