セブ島にもCoCo壱番屋(ココイチ)があります。2018年9月にできました。
クオリティは日本とほぼ同じで、僕も以前は毎週のように行ってました。色んな種類のメニューを頼んだので、メニュー表が作れるくらい写真があります。笑
今回は、セブ島のココイチについて詳しくご紹介します。
セブ島のココイチの概要
CoCo壱番屋セブ島1号店は、2018年9月にMabolo(マボロ)というエリアにできました。在住日本人が多く、留学生も滞在しているエリアなので、オープン当初はかなりの待ち時間でした。
また、綺麗な格好をした金持ちフィリピン人にも人気です。セブではココイチが高級店なのでおもしろいですよね。
マニラには2015年3月にオープンしていたみたいです。公式サイトによると、マニラに9店舗、セブに1店舗あるみたいです。他にも、アジアを中心に海外進出しています。
やっぱりマニラは、色々な日本のチェーンがあって良いですね。セブにはないモスバーガーとか丸亀製麺とかもあった気がします。
フィリピンでは工事が遅いですが、ココイチも数ヶ月前からずっと、もうすぐオープンとなっていました。待ち望んでいた日本人も多かったでしょう。僕は6月の写真が残っています。
オープン直前の2018年9月でもこんな感じです。
店舗情報
- Curry House CoCo Ichibanya Bonifacio District,Cebu店
- Unit BDA 1-3, Bonifacio District, F. Cabahug St, Brgy.Kasambagan. Cebu city, Philippines
- 営業時間 10:00~23:00
- (2020年12月現在、Googleマップによると11:00~22:00)
- 定休日:なし
場所
場所は新しくできた商業施設のBonifacio District(ボニファシオディストリクト)にあります。隣には、三ツ矢堂製麺、UCCコーヒーもあり、他にも、スーパー、美容院、タピオカ屋、スポーツバー、韓国料理屋など、色々あって便利です。
語学学校と寮の間にあるので、日本人留学生がよく通ります。
メニュー
日本にあるメニューを少し減らした程度で、ほとんど同じです。ライスの量、辛さ、トッピングも選べます。
日本語、英語、写真があるのが良いですね。
サラダ、サイドメニュー、デザート、ドリンクもあります。
味も日本と変わりません。福神漬けやスパイスもテーブルにあります。
※メニューは変更になる場合があります。
というより、フィリピンあるあるの今日は食材がないと言われるパターンが結構あります。ハッシュドビーフが以前あったのですが、何回か今日はない、今日はないと言われ続けたあと、メニューから消えました。
かわりにカレーうどんが追加されています。
値段
セブのココイチには、1番安いポークカレーがありません。もともと何かしらトッピングがあります。
最安値のキムチやなすは220ペソ、最高値のハンバーグやビーフは340ペソです。
公式サイトのメニューを見ると、700円から800円くらいなので、ほぼ同じ値段ですね。
日本と同じ値段ということは、フィリピン人の中流層にとっては、かなり高級店です。
まとめ
何度か言っていることですが、フィリピン料理がどうしても食べられなかった観光客に、3日ぶりにまともな食事をしたと言われたことがあります。
それがココイチです。ココイチを教えて感謝されました。笑
せっかくの海外旅行なら現地のものを食べたいという人もいますが、フィリピン料理が合わない人もいます。そんな時に日本の味は本当にありがたいですよ。
在住者にとってもやっぱり日本の味が一番合います。僕はフィリピン料理も食べられますが、日本食レストランにも結構行きます。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。海外旅行に行って、現地の料理が合わなかっ時ほど辛いものはないですよね。吉野家の看板を見た時は、ホッとする事があります。
コメントありがとうございます!
日本のお店があると安心しますね。